
Clipboxの「クリップ」画面にある「URL」。こちら、「何に使うの?」というお問合せをいただくことがあります。今回はこちらの利用方法の一例をご紹介させていただきます。
「URL」から保存できるものとは?
「URL」は、一部の特殊なサイトでご利用いただける機能です。今回は、ファイル共有サービスの「firestorage」を例として、PDFファイルを保存してみましょう。
「firestorage」からのファイルの保存

①「firestorage」のダウンロードページURLをClipboxの「ブラウザ」内で開く。
※Safari内で開いていただいても結構です。
②表示されたURLをタップする。

③ファイル名を長押しする。
※今回は「test.pdf」となります。
④「開く」「コピー」などが表示されるので、「コピー」を選択する。

⑤クリップ画面の「URL」をタップする。
⑥既に入力されている 「http://www.」を削除してからコピーしたURLを貼り付ける。
⑦保存先を選択して、「OK」をタップして保存完了。
【重要】必ずリネームで拡張子をつけよう!
「firestorage」から保存したファイルは拡張子が付いていないので、そのままでは開くことができません。Clipboxの機能「リネーム」を使って、拡張子をつけましょう。

①Actionsをタップする。
②拡張子を変更したいファイルにチェックを入れる。
③リネームをタップする。
④名前に「.pdf」を付け足して、「OK」をタップで完了。

サムネイルが表示され、マイコレクション内でも分かりやすい表示になりました!
いかがでしたでしょうか?是非、ExcelやPDFファイルの保存時にご活用いただけますと幸いです☆